優質な環境条件
“嘉義出好茶,世界第一等”《嘉義の美味しいお茶は世界でナンバーワン》
全世界で最も良好な茶園の場所と云われている緯線は北回帰線2度50分内。鼎季の茶園は正にそこに位置し、その茶園は自然環境に最も適した緯線上に位置します。
最高級茶の原点 鼎季
台湾本土の茶葉を全世界へ。豊富な製茶経験と自らが所有する茶園という条件があるからこそ、いつも阿里山最高級品茶葉を造り続けることができます。
産品の品質、それは鼎季の価値を代表するもの。
“頂級產品,鼎季出品”《最高級産品は鼎季が出品》鼎季はひとつの最高級茶葉作ることをブランド理念としています。
最高級茶の製造工程
口にする一服のお茶には、40年以上にわたる経験豊富な茶師らの手を全て経由しており、24時間努力し不眠不休でたゆまぬ作業が行われ製茶となります。
日光萎凋(お茶の葉をしおれさせると同時に発酵を開始)、室内萎凋(静置して冷やす)、殺菁(頃合いの発酵状態のとき釜で炒り酸化酵素の発酵を止める)、揉捻(圧力を掛けて揉む)、発酵、乾燥等のステップを踏み、異なる発酵度を作り処理しています。
一芯二葉
「一芯」出てきたばかりの新芽を指します。
「二葉」新芽の下から生まれる双葉を指します。
「一芯二葉」必ず手で摘みとる手間ひまと特別な「選び」を意味します。
全工程の厳しい管理
お客様の手に届く一服の美味しいお茶をお作りする為に、茶師はシアニンの処理に始まり製茶迄のひとつひとつの過程を非常に細心の注意を払い作業します。鼎季は茶園管理から茶葉の摘み取り、製成、乾燥、販売迄のすべてを行います。鼎季は自産自販です。
市場に出まわる大部分の茶葉ブランドは混茶(寄せ集めの茶葉)で茶葉の茶区が異なるものとなっており、単一の茶区だけのものというのは非常に数少ないです。茶葉を自ら摘み取らないのなら、茶葉の価格と茶葉の品質管理の掌握は難しくなり、お客様に対する保障をもできなくなります。
鼎季阿里山 高山茶
阿里山茶葉最高級ブランドを専売